PGLI 午前中の授業・改
以前、午前中の授業について書きましたが、こちらに来てから1ヶ月が経って、少し変わってきたので改訂。
1月現在の午前中の授業は、
・まずタングツイスターからいくつかの英語早口言葉を取り上げて舌らなし。
・授業前に用意したニュースやトリビアをもとに先生に説明したりディスカッション。
・その後で下記の教材を使う。
・時間が余ると、こちらから先生の知らないこと(経済用語とか)を教えたり、自分の旅行体験を説明したりのトレーニング。
それで、3時間と言った感じです。
English for the Real World (ESL)
- 作者: Living Language
- 出版社/メーカー: Living Language
- 発売日: 2009/09/08
- メディア: CD
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こちらのテキストは、すでに終わりましたが、アメリカにおける実生活などで役に立つ会話や簡単な文法、句動詞、エクスプレッション、ボキャブラリーが20の場面(レッスン)で構成されていています。
午前担当の先生は幾度と無くこれを使って他の生徒を教えてきたらしく得意とのことで使ってもらいました。たしかにスムーズでいい内容でした。
- 作者: Living Language
- 出版社/メーカー: Living Language
- 発売日: 2009/09/08
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今やっているのはこちら、内容としては上記のリアル・ワールドのレベルを少し上げた感じです。同じく20レッスンで構成されています。
文法を深堀りしたいときは、下記を使って補足してもらっています。
- 作者: Raymond Murphy
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2012/03
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この本は本当に素晴らしい本です。
↓次はこれかなーと思って一応は持ってきているのですが、先生が若い子なのでビジネス経験がないので苦手とのことで、今のところはペンディング
- 作者: Living Language
- 出版社/メーカー: Living Language
- 発売日: 2009/11/03
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